About KAWAGUCHI GROUP  |  川口グループ事業概要

About KAWAGUCHI GROUP

川口グループ事業概要川口グループ 3本事業柱

リバードコーポレーション(株) 農業・包装資材 製造販売 / 農業トータルソリューション

1948年 旧:川口義治商店として創業
川口グループにおける最も歴史ある地域密着型企業

終戦まもなく川口義治(初代)によって鳥取市末広温泉町にて藁縄等を扱う商いを開始。その直後より鳥取県が誇る20世紀梨の包装資材を製造販売し、20世紀梨の全国進出と共に会社も発展を遂げる。その後農業資材全般の取扱いをおこない、鳥取県の農業との歩みを続ける。今現在でもJA鳥取各所へ農業資材の御提供しております。

 

近年では鳥取市野坂の自社工場、とっとり匠の杜工房にて弊社オリジナルのイチゴトレイ等、各種パック商品を開発し製造販売をおこなっています。その他種子、肥料、施設に至るまでサポートを行う事で、地域生産者のご要望に対して「農業トータルソリューション」することが我々のゴールです。

 

また製造業含め一般企業にも包装資材の御提案から配送まで一貫したサービスを御提供しております。各クライアントが求める、高機能・低コスト製品はもちろん、時代のニーズに見合うエコ商品まで様々な御提案を実現しております。

海外との取引も積極的に行っており、基本コンセプトは商社を通さず我々自身が商社として直接ディールを行い直接商品を納品することにより、他社より競争力があり且つた独自性のある商品を取り扱うことを念頭においております。

 

川口グループの中核企業としてマーケティング課を配置しており、これはグループの5年後のビジネスを考えた戦略室になります。国内外のマーケット動向を敏感に察知し、常に攻めることを念頭に置き進めていく考えです。

 

リバードコーポレーション㈱は、まさに「未来を包む」というキャッチフレーズの元、唯一無二なオリジナルパッケージ・他オリジナル商品価値を目指し、日々新商品開発中です。

 ペットフード製造販売事業

1998年 ペットおやつメーカーとしてスタート
川口グループ グローバルカンパニーとして国内外に豊富な販売・製造拠点を持つ

ペットフード事業

ペットおやつ企業として商品開発・製造・販売をサポートします。 1998年ペット事業開始以来、ジャーキー系・デンタルガム系など多種多様な犬のおやつをお客様へお届けしてまいりました。 ペット事業は人とペットが快適に共生できる社会作りを目的に、日々変化するお客様のニーズを具現化すべく商品開発に努めています。

 

量販店様のOEMメーカーとして多岐にわたりペットフードの開発・販売に携わってきました。これまでに蓄積された豊富な経験、 市場動向、独自の技術を元にお客様の多様なご要望に応え、オリジナリティーのあるオンリーワン商品をご提案します。 PB商品はもとより当社オリジナルパッケージのNB商品も取り揃えています。

 

当社は独自の在庫管理システムと物流システムを構築することで卸問屋の物流機能を取り込み、 中間流通で発生する余分なコストとリードタイムロスを解消し、これらのメリットをお客様へご提供します。 また当社物流センターのある鳥取市は全国でも天災が少ないと言われるリスク分散の好適地であり、 かつ鳥取道(無料)開通により首都圏・京阪神への物流もスムーズになりお客様のご指定納期に最高品質の商品をお届けします。

 

リチウム電池二次加工事業

1985年 アルカリ電池加工事業としてスタート
川口グループのモノ創りの基礎を築き上げた事業部

1985年にアルカリマンガン電池製造として操業開始。その後事業拡大に伴い1997年にケイビーシー株式会社として独立。現在では取引先の協力会社としてリチウム電池の二次加工を請け負っており、主に端子の溶接・リード線の半田付などの組立作業を行っております。その後2018年にリバードプロダクション株式会社に社名変更。

 

わたしたちは、お客様に満足いただける『モノ創りはヒト創り』と考え、創業以来人材育成に努め、限りない可能性に向け挑戦しております。お客様に信頼性の高い高品質の製品を提供できるよう、仕事に情熱と誇りを持ち、従業員一丸となってKAIZEN』に取り組んでいます。グローバルな競争が激化する中、私たちはこの鳥取の地で世界を相手に勝ち抜く為の製造現場を作り上げています。その為には、無駄を徹底的に追及し、全体最適を目指し、圧倒的な市場競争力を長年の経験で培われたKAIZEN力』で構築していきます。

 

バッテリープラントのKAIZEN』の大きな特徴は、生産コストのかかる手作業を半自動化・自動化するための設備を設計から組立までを生産技術力を活かして『設備内製化』を行っています。製造現場の声を反映し、作業者が使いやすい設備にこだわり、少額投資で余計な機能を一切省いた、コンパクトな設備を作り上げることができます。

 

わたしたちは、品質を最重要課題とし『モノ創りのプロフェッショナルとして現状に満足せず仕事に対する情熱と向上心を持ちお客様に最高品質の商品を提供します』を品質方針とし日々の業務に取り組んでいます。お客様に安心して使って頂ける製品作りを目指しています。

 

また、社会的活動の重要部分である会社活動(生産活動)での自分の役割を自覚し、働かされているのではなく、自ら働きながら成長し、限りない力を発揮し、社会へ貢献します。