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【展示会から時代を感じる】

2019.03.07

 2年ぶりに、千葉幕張メッセで行われています、FOODEX JAPAN 2019(第44回国際食品・飲料展)に視察で訪れました。

 

 これは食品・食品加工・飲料業界最大の見本市になりまして、その規模たるやたぶん日本の展示会で最大級であるだろうという程の巨大展示会です。幕張メッセをほぼ全部使いますから、本当に細かく回ろうと思うと、確実に3日は必要だと思われるほどの規模感です。

 

 今回は、弊社R&D(研究開発部門)メンバーと一緒の視察。

 

 展示会とは当然目的があって視察をするものです。私も時間が有ればというか、時間が合えばなるべく日本全国・世界中の展示会に足を運ぶようにしています。

 

 実際展示会に足を運んで、明確な収穫があるときもあれば当然何もない時もあります。しかし必ずお土産になるのは、大きな刺激であったり、それによって感性を磨かれたり、何より時代がどこに進んでいるのかを肌で感じることが出来るんです。

 

 これは本を読んだり、TVを見たり、インターネットリサーチしても、絶対に触れることのできない ”現場の空気感覚” なんです。

 

 私はこれが自分自身に対する投資だと常々思っています。企業のトップとは、当然色々すべきことがありますが、最も大切なことの一つは会社のかじ取りであり、企業自体をどこに進むべきかを明確に示すことです。

 

 その導くべき方向性を見出すのは、いつの時代も感性や感覚の部分と無縁ではありません。当然そこに数字などロジックがありはじめて成り立つことですが、この時代の流れや風を読む感性を持った経営者が、成功に導く手腕を発揮する人なんでしょう。

 

 アナログであり、抽象的は表現となってしまいますが、これも経営者にとって、大きなポイントとなるのは今も昔も全く同じ。

 

 要するに嗅覚です。私はこれを磨くべく為に、自分に投資をしている一つとして展示会視察を大事に捉えています。もちろん我々のビジネスの関連展示会が最も重要ですが、それ以外でも得るものは必ずあるはずです。異業種から得るものもたくさんありますからね。

 

 ちなみにというか、実はこの10年間、私はほぼ毎日ネットで「価格ドットコム」の「新商品ニュース」をチェックしています。元々家電が好きというのもありますが、同時に家電などの新商品は確実に時代の方向性を示していると思っているからです。

 

 基本的な考え方は、この展示会場にあしを運ぶことも、価格ドットコムを見るのも同じです。時代の流れを自分の目で見て感じて、先を読むこと。これがいつの時代にも本当に大事だということです。

 

 展示会とは、それこそ朝から晩までまさに足を棒にしてひたすら歩く歩く・・・。普段歩かない我々鳥取県民には、これが意外とこたえますが、たまにしかない機会なのでとモチベーションもわきます。何より新しいものや発想に触れると、気持ちがあがってきますよね。本当に楽しい視察でした。

 R&Dメンバーは慣れない出張、慣れない展示会視察で、相当ぐったりしてましたが・・・(笑)

 

 時代の最先端を走らねばですね!