CEO blog   |  【東京から若く最高な同級生たちの鳥取訪問】

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【東京から若く最高な同級生たちの鳥取訪問】

2023.02.27

 今月中旬の週末に、来客5名が東京より鳥取へいらっしゃいました。

 

 その方々とは現在通っているビジネススクールのクラスメイト、即ち同級生の仲間たち。同級生といっても、20代2人、30代2人、40代は私を含めて2人の合計6名のクラスメイトたち。私を除いたその5名は、JBCCというビジネススクール甲子園というべき大会でなんと全国制覇。同校初の偉業を打ち立てた精鋭たちですが、その優勝記念ツアーで我が鳥取がご指名となり、この鳥取ツアーが実現したというわけです。

 

 昨年末、それこそ優勝後日に学校の学生ラウンジで6人集まり、いつも通りギャーギャー騒いでいた中で、何がきっかけか忘れたくらいナチュラルに、何故か 「よし、優勝ツアーで鳥取にいこう!」 みたいな超簡単に軽いノリで決定。普段適当な私でさえ、これってほんとかな?っと思っていましたが、流石は各方面の一流ビジネスパーソンたち。その鳥取優勝ツアープロジェクトは尋常ではない程のスピード感で進められ、鳥取受け入れ側の私自身も 「ほんきなのかな?」 みたいな半信半疑な流れから 「ほんとに来るんだ!」 みたいな流れ・・・。

 

 でもこれはほんと冗談ではなく、彼らの即決力 & 即実行力は純粋に凄いとしか言えない程素晴らしいスピード感でしたし、やはり全国優勝するチームってこういうことなんだなって感心してしまったほどの推進力。まあ全国優勝と一口で言いますが、実際何百人が出場してて、その方々は学生とはいえ各方面の超一流ビジネスパーソンの方々で、そこでのTopなわけですからやはり彼らのレベルはとんでもないわけです。

 

 しかし彼らの本当に凄いのは、そんな雰囲気がゼロなくらいエリート感もなく、良い意味で一般普通人。実際、観光で鳥取砂丘に立ち寄れば、全力ダッシュで青春したかと思えば、馬の背という砂丘の丘の上から、砂まみれで転がり落ちるほんとの20歳大学生のようなノリの良さ。砂丘に約2時間ほどいましたが、どの観光客より大声で盛り上がり、腹抱えて笑い、誰よりも満喫している観光客っぷりを発揮。

 

 実際かなり目立っている若者軍団でした。

 我々農業法人 リバードフィールド㈱ 運営の 「鳥取砂丘フルーツパーク」 のイチゴ狩りにも来てもらい、最初は全員無言で食べ続けたかと思えば、結局大騒ぎし写真を撮り合い、最後に誰が一番食べたかをイチゴのヘタの数カウントで競争。おそらく当パークが赤字になるほど、全員食べまくってくれました(笑)。それでも大切な仲間たちが、騒ぎながら喜び、笑顔で夢中に我々のイチゴを食べてくれる姿が嬉しかったですね。

 

 横で一部始終見ていた弊社メンバーも、「大輔さん、彼らとめっちゃ馴染んで大学生してましたね!(笑)ほんと楽しそうでした。」 と一様にコメントしてくれ、私も嬉し恥ずかしって年齢的に妙な気分・・・。

 

 夜は地元の温泉旅館に宿泊し、結局一部メンバーは朝方まで盛り上がり、当然二日目朝は文字通り二日酔い全開スタート。夕方のフライトに乗るまで、ほんと力一杯遊び、楽しく、素晴らしい思い出の時間が共有出来ました。