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世界四大スピリッツ

2019.03.15

リバードプロダクション製造組立係の石尾です。

早速ですが生産技術上田さん。メキシコ出張お疲れ様です!

メキシコと聞いて何を思い浮かべる方が多いでしょうか?

コロナビール、タコス、サボテン、マラカス、アステカ遺跡等々有りますがやはり私は真っ先に

テキーラを思い浮かべます♪

テキーラって聞くと罰ゲームで飲んだりカクテルに使用されたりというイメージの方も多いかと思いますが

実は冷凍庫でキンキンに冷やして飲んだら大変美味しい物が多く存在するのです♪♪♪

そこで今回は世界四大スピリッツ(ジン、ウォッカ、テキーラ、ラム)の中から

ストレートorロックで飲むと美味しい物を5選紹介したいと思います。

~その①~
  パトロン アネホ(テキーラ)

図1


【アルコール度数:40度】
まず最初紹介したいのは多々種類のあるパトロンテキーラの中からパトロンアネホです。

瓶を見てもらったら分かると思いますが見るからに甘い香りがしそうですね。

まずグラスに注いだら香りを楽しんで下さい。カクテルに入れるようなテキーラとは違い

蜂蜜の様な甘い香りがします。

味も上品で口当たりも良く香りそのままにテキーラとは思えないくらいの甘さが楽しめます。

~その②~
  ポルフィディオ アネホ(テキーラ)

図2

【アルコール度数:39.3度】
実は今回の5選にこのポルフィディオを入れるか迷いました。

日本で高級テキーラとして知られていますが正式にはテキーラでは無いからです。

テキーラは名乗るための規定が厳しいお酒でいくつか細かくある項目を全てを満たした

物だけ「テキーラ」と名乗る事が出来ます。

ポルフィディオはほぼ満たしていますが1点だけ満たしておらずテキーラとして

認められてはいないのです。

それでもほぼテキーラという事とどうしても紹介しいと思わせるだけの1品です。

値段が高く私も結婚してからは一度も飲んでいませんが是非一度飲んでみて

下さい。

雑未の少ないクリアなお酒ですがその中のも深い味わいがあり、あのロバート・デ○ーロ

の愛飲酒としても有名です。

瓶もサボテンが中に入っておりインテリアとしても使えるので是非クリスマスパーティーの

景品に♪

~その③~
  ボンベイ・サファイア(ジン)

図3


【アルコール度数:47度】
私はスピリッツの中でジンが一番好きです。

その中でも一押しなのがこのボンベイ・サファイア!!

アルコール度数は47度とやや高めですが原材料で9つの香料と植物が

加えられているためフルーティーで大変飲みやすく美味しいお酒です。

その飲みやすさから私はどんどん進んでしまい1時間程で1本空にしてその後

初めて記憶を無くしてしまった思い出のお酒ですwww

~その④~
  タンカレー№10(ジン)

図4


【アルコール度数:47.3度】
スタンダードなタンカレーよりワンランク上のタンカレー№10のご紹介です。

基本的な味の作り方はスタンダードな物も№10も同じとの事ですが№10は蒸留所で

10番目に製造された小型単式蒸留器「タイニーテン」を使っている他フレッシュな果樹

を使用するなど、香りづけに使用されるボタニカルもスタンダード品よりも厳選した物

を選んでいるそうです。(ウィキペディアより)

ですのでその甘みと香りはかなり高レベルな出来となっております。

~その⑤~
  キャプテン モルガン スパイスト(ラム)

図5


【アルコール度数:35度】
この度唯一ラムからの選出となったキャプテン モルガン スパイストです。

ラムといえばクセが有るお酒ですので結構好き嫌いが分かれますがこの

お酒の特徴としてバニラやアプリコットのフレーバーで有る事から口に入れた

瞬間に口全体に甘い香りが広がります。

香りだけではなくもちろん味も甘く、まろやかな口当たりですのでラムが苦手な

方でも美味しく飲むが出来ると思います。

今回紹介したお酒はほんの一握りでまだまだ美味しいお酒は沢山あります。

もっと良い物が有れば教えて下さいね。

一応言っておきますが私の実家は酒屋では有りません…

そしてくれぐれもお酒は二十歳になってからで

最後になりますがにまたブログを書く機会が有れば最高の日本酒を紹介したいと思うので乞うご期待を♪

図6

次回はリバードペット、仲田さんです。宜しくお願いします~