STAFF blog   |  Go to …

スタッフブログ

Go to …

2022.09.15

こんにちは。

6月21日よりTTK専属の生産技術になりました野田です。

今回は異動にまつわる話ではなく、少し遡ってMexico出張のことを書いてみたいと思います。

 

5月7日から5月26日まで移動を含め20日間Mexicoへ出張に行って来ました。

少し前のblogでもありましたが、川口亮さんと一緒で海外へ行くのは私も初めてでドキ20%ワク80%でしたね。

 

5月7日の8:35に前橋さんに見送って頂き鳥取空港から飛び立ち9:50に羽田空港に到着。

抗原検査やら昼食を済ませ、ここからが未体験zone!成田空港に行くのは初めてです。

羽田空港にも国際線はありますが、やはり国際線は成田空港というimageがあるのは飛行機にあまり乗らない私だけでしょうか。

成田行きのリムジンバス乗り場には多くの外国人の方が並んでいて国際感丸出しで「おっ!おお!」

成田空港まで1時間20分程リムジンバスに揺られる道中、通路挟んで私の隣の席にはbabyと若い夫婦の外国人family。

「日本のbabyももちろん可愛いが、なぜ外国のbabyはあんなにも可愛い過ぎてたまらんのだろう」とか考えていると、

ご機嫌斜めかHight rangのVolume Maxでbaby大泣き!!私は右鼓膜にdamageを受けながらも「babyは泣くのが仕事」と言い聞かせているうちに成田空港へ到着。

familyには心の中で「気を付けて母国へ」と言って別れました。

 

初成田空港でしたがコロナの影響であまり人はいなかったですね。

Check inを済ませ免税店をウロウロ。こちらもコロナの影響で閉まっているお店が結構ありました。

そうこうしているうちに搭乗時間となり、いざ約10時間のFlightへ!

 

みなさんご存じの通り私は普段「のび太」並みに寝られるskillを持っています。

この10時間Flightもskill名「のび太」で楽勝と余裕をかましていました。

機内のほとんどが外国人の方でしたので絡まなくていいように気を付けて狭い通路を進み自分の席に辿り着きました。

荷物を棚に入れ寝る気満々でふと隣の席を見た私は固まったか二度見したか忘れましたが驚愕、まさかのあのfamily!!

かまされたのは私でした。2時間の別れでした。涙の再会でした。(T^T)勘弁して涙

私の席が通路側で私→旦那さん→baby→奥さんの位置関係。

左鼓膜にはdamageはないとはいえbabyの遠慮のない3D surroundのVolume Maxで泣かれたら「俺寝れるのか!?寝れるのか俺!?」と少し弱きに。

結果から言えば、babyは10時間のFlight中1回も雄叫びをあげることなく良い子ちゃんにしてくれていました。

なぜそう言い切れるかというと、外国人に囲まれるという初環境により私の「のび太」が発動することなく一睡も出来なかったからです。あの余裕はいずこへ。

トイレも行かず、垂直なイスに張り付いて映画3本と何か観て過ごしましたが、体をズラすspaceもほぼなくメチャクチャしんどかったですね。

一緒に行った経験豊富な上田さんは離陸早々にzzzってたみたいですけど。

 

日本の成田を5月7日の17:20に出発し10時間経ってAmericaのSan Diegoに着くのが5月7日の11:15と時間を遡るよく分からないFlightでしたが、時差ボケになることもなく、というか今でも時差ボケがどんなものかがよく分かりませんが無事に到着しました。

Mexico出張中に何度かありましたが1番緊張したのが入国審査です。

Americanの方と1対1で話をするのですが、中1の2学期レベルの私の英語力では何を言っているのかさっぱりで適当に聞かれそうな質問の答えを単語で連発し、

英語の出来なさ加減を逆にappeal!付き合うと面倒くさいですよ感を前面にだしていたら何とか通してくれました(;^_^A

というわけでAmericaに降り立つのですが「Flight編」を書き過ぎてしまいました。

この続きはまた機会があれば書きたいと思います。お世話になったしげさんの事書けなくてごめんなさい。

 

最後に写真を1枚!

MexicoのTECMAという会社の中の一角を借りてRIVERD MEXICOが生産活動をしているのですが

TECMAに入るための入門証を作って頂いたのが

これです↓

 

酷くないですか!!(笑)

これで入門出来るんですかね!?(笑)

入門してましたが!!(笑)

 

 

次回はとっとり匠の杜工房 品質管理係の土居さん。よろしくお願いします。