“地”紅茶
2016.09.30みなさん、こんにちは。
リバードコーポレーション経理課の前田です。
ペット事業部の経理と業務管理を担当しています。
先日の新聞に鳥取でコーヒーサミットが開催された、と掲載されていましたね。
実は14年前に鳥取で第一回全国“地”紅茶サミットが開催されていたのです。その時は鳥取駅から名和町御来屋駅間を紅茶列車が走りました。
(ちなみに今年は奈良で第十五回全国“地”紅茶サミットが行われます。)
ということで、少々強引ではありますが、今回は紅茶についてお話していこうと思います。
最近になって、緑茶・烏龍茶・紅茶の三つは実は同じ木から出来る、ということが広く知られるようになりました。緑茶は不発酵茶、烏龍茶は半発酵茶、そして紅茶は発酵茶という様に製造のプロセスが異なるだけで、全く違う味や香りを楽しめるお茶となるのです。
御存じの方もいらっしゃいますが、私は月に一度「紅茶セミナー」で紅茶の勉強をしています。
情報誌に載っていた「紅茶の会」へのお誘いを見て、「美味しい紅茶とケーキが食べたい!!」と思い参加したのがきっかけです。
勉強とは?紅茶の種類から紅茶にまつわる世界の歴史や日本の歴史など幅広く学んでいます。
もちろん美味しい紅茶とケーキもありますよ(*^_^*)
そこでは、出された紅茶を当てることからはじまります。
水色(すいしょく)や味、香りから種類を当てるのですが、これがまた難しい!
そんなある日の一杯はいつも以上に悩ませるものでした。インドの紅茶のような、でも少し違うような…
その答えは… 鳥取県の大山紅茶だったのです!!
以前飲んだ鳥取県の紅茶はハーブティーのようなグリニッシュな香りがする紅茶でしたが、まるでインド紅茶のアッサムのような味わいです。
何が変わったの??
どうやら茶葉の品種が変わったらしいのです。ベニヒカリという品種で、父さんが「インドのアッサム」、母さんが「日本のやぶきた」のハーフ。5年前に植えたものが製品になったとのこと。
鳥取県の紅茶は1998年大山の麓の陣構(大山町)の茶畑から誕生しました。
日本では、北は青森から南は沖縄まで約200ヶ所で国産紅茶が作られています。そこで出来た紅茶を「“地”紅茶」と呼んでいます。「地酒」や「地ビール」のように、それぞれの地域ならではの紅茶だからです。
もし旅先で“地”紅茶をみつけたなら、ぜひ その土地の“地”紅茶を試しあれ。
お土産、お待ちしてま~す。
次は川口ペット事業部ピッキングセンター 竹田さん、よろしくお願いします。
機材愛
2016.09.15お疲れ様です。
毎回楽しみに読ませてもらっているスタッフブログ…
まさかこんなに早く自分の番がまわってくるとは思いもしなかったよ岸さん…
リバードペット営業2課 前田(まえた)です。
早速ですがタイトル通り『機材愛』についてお話したいと思います。
世の中いろんな機材があると思いますが、僕が愛して止まないのは音楽に使う機材です。
最近日々の忙しさを理由にあまり出来ていませんが、趣味で音楽をやってます。
友達やら先輩やら後輩やらとスタジオやらライブやらで僕が担当するのは主にベースです。
ベースってものすごく地味なイメージあると思いますが、ハマるとものすご~く深~い楽器なんです。
話し出すとおそらく連載になってしまうので、空気を読んで今回はサクッと写真を交えて僕の愛機達を紹介したいと思います。
フェンダーってブランドのプレジョンベースです(通称プレべ)
プレべはベースの歴史上1番古い形と言われています。それ故基本構造がシンプルなので、弾き手の技量がもろに出ます…
ごまかせません…
ちなみに僕がベースをやりだした理由は「弦がギターより2本少ないから簡単そう」というありがちな理由からだったりします。
同じくフェンダーのジャズベースです(通称ジャズべ)
プレペと同じくスタンダードな形状で、使ってる人もとても多いです。ジャズベースって名前ですけど
ジャズだけじゃなくいろんなジャンルに使えます。
ちなみにこのベース、その昔ライブ中に勢いあまってネック(細長い部分のこと)を折るという残念な逸話がありますが、
野田さんばりの職人魂(僕は野田さんと違って手先は器用ではありません)で修復したという逸話もあります。
ミュージックマンのスティングレイベースです。
プレべやジャズべと比べ個性的な形が特徴で、出音も特徴的です。
個性や出力が強すぎてじゃじゃ馬扱いされがちですが、噛めば噛む程うまみを増すスルメのようなでベースです。
ちなみにこのベース、上にあるフェンダーの創設者レオフェンダーと言う人が、自分で作り上げたフェンダーより
いいものを作りたいという理由だけで社長をやめて開発に取り組んで産み出されたという逸話があります。
ちなみにちなみに見事フェンダーと並び称される程のミュージックマンベースを産み出したレ
オフェンダーさん、今度はミュージックマンよりいいものを作りたいという理由でまた社長を
やめてG&Lという会社立ち上げて大成功を収めるという逸話もあります。
チャレンジ精神の塊のような人ですね。
最後にレイクランドってブランドのジャズベースです。
ちなみにこのベース、数年前の消費税増税の際に「今の内に買わねば!」という前田(まえた)の庶民派消費者根性が発動し
購入されたという逸話があります。
さて、前田(まえた)の機材愛のコーナーいかがでしたでしょうか。
冒頭に言っておくべきでしたが、内容がマニアック過ぎて申し訳ありませんでした…
ちなみにこのあと機材愛アンプ編、機材愛エフェクター編、機材愛レコーディング編と続くわけですが、空気を読んで
この辺で失礼したいと思います。
是非続きが読みたいという方いらっしゃいましたら飲みにでも行きましょう。
ちなみに続きが読みたくなくても飲みに行きましょう。
次は、ここでも空気を読んでリバードコーポレーション経理課 前田(まえた)さん、よろしくお願いします!
親睦会
2016.08.31皆さんこんにちは。とっとり匠の杜工房の岸です。
新商品のねこぴゅーれの生産が本格始動する前に親睦会をしようということになり、
8/19(金)に野坂工場親睦会が開催されました。
少人数でしたが、逆に本音で話し合えることもあったので、とても楽しい会になりました。
普段缶チューハイ1本で満足してしまう私ですが、調子にのって4.5杯ほど飲んだようです。
(記憶が曖昧で覚えてないです…)
機会があればとっとり匠の杜工房のメンバー全員で開催できたらいいなと思います。
次は、リバードペット営業2課 前田さん、よろしくお願いいたします。