「川口グループ KICKOFF MEETING 2026」 ~表彰メンバー~」
2026.05.102026年度の川口グループキックオフミーティングを開催いたしましたが、我々川口グループにとって、このキックオフミーティングには大きく3つの開催意義があります。
① 川口グループ各社の2025年度レビュー
② 川口グループ各社の2026年度ゴールセッティング
③ 川口グループ各社を知る・メンバーを知る・連携を図る・優秀者を称える
①と②は、企業としての方向性を確認し、未来へ向かうための重要な時間です。しかし私自身は、この中でも③に最も大きな価値があると考えています。なぜなら企業の成長とは、最終的には「人の成長」の総和だからです。
どれだけ素晴らしい戦略があっても、どれだけ優れた設備やシステムがあっても、それを実行するのは人です。そして企業文化を創るのも、また人です。
だからこそ私は、グループ各社の仲間たちがお互いを知り、学び合い、そして一年間の努力や成果を称え合う時間を何より大切にしています。
特に表彰式には大きな意味があります。表彰とは単に結果を評価する場ではありません。
– その人が一年間どのような挑戦をしてきたのか。
– どのような価値を生み出してきたのか。
– どのような姿勢で仲間や組織へ貢献してきたのか。
それらを全従業員で共有し、称賛することで、「我々は何を大切にする組織なのか」を再確認する機会でもあります。今年も、そのような想いのもと、下記のメンバーが表彰されました。
【キックオフ表彰メンバー】
◆ 新人賞
- 古田博子(KHR/ヒューマンリソース)
◆ ベストチームワーク賞
- アメーバチーム2(KBC/バッテリーファクトリー)
◆ プロフェッショナルチャレンジアワード
- 尾﨑尚子(KBC/バッテリーファクトリー)
◆ アーティスティックイノベーションアワード
- 森原千里(RAT/フードダイバーシティ鳥取砂丘)
◆ オーガニックソリューションアワード
- 前橋文啓(RUS/RIVERD USA INC.)
◆ 優秀賞
- 田村光央(SFD/スマートピュアフード)
- 網濱大輝(SFD/スマートピュアフード)
- 大下奈々(SFD/スマートピュアフード)
- 岡村俊佑(KHQ/ヘッドクォーター)
- 川北江里子(KHR/ヒューマンリソース)
- 山根麻衣(KFN/ファイナンス)
◆ MVP
- 山根拓也(RGD/リージョナル)
今回受賞された皆さん、本当におめでとうございます。
しかし私が伝えたいのは、表彰とはゴールではないということです。受賞された皆さんは、この一年間、川口グループが目指す価値観を体現してくれた存在です。
そして、その姿は必ず周囲へ良い影響を与え、新たな挑戦者を生み出していきます。企業文化とは、こうした挑戦と成長の連鎖によって創られていくものなのでしょう。
次回のブログでは、今回受賞された皆さんがなぜ選ばれたのか、そして私が表彰式を通じて改めて感じた「人の価値」について触れたいと思います。
「川口グループ KICKOFF MEETING 2026」 ~スローガン~」
2026.04.28 4月24日、鳥取市民会館にて 「川口グループ KICKOFF MEETING 2026」 を開催いたしました。例年同様、200名以上の全社員メンバーが集うこのキックオフミーティングで、我々川口グループが掲げた2026年度スローガンは、下記で設定し、このキックオフミーティング会場にて、全メンバーへ発表しました。
「数字なき健全経営なし」
この言葉だけを見ると、「数字」「利益」「KPI」といった、少し厳しい印象を受ける方もいるかもしれません。しかし私自身、このスローガンは「冷たい経営」 ではなく、むしろ 「人を幸せにするための経営」 そのものだと思っています。
なぜなら、健全経営とは単に利益を出すことではないからです。
継続的に利益を生み出し、未来へ投資し、メンバーへ価値分配を行い、一人一人が成長実感を持てる状態。これこそが我々の考える「健全経営」です。
つまり、数字とは単なる結果ではなく、「我々が社会にどれだけ価値を提供できているか」の証明でもあります。だからこそ2026年は、「感覚」ではなく、「数字」で会話する組織へ進化していきたい。その想いを、今回のキックオフでは全メンバーへ共有しました。
我々はこれまで、「KGPバリューの共感と実践」を掲げてきました。しかし現実として、理念とビジネスが完全には接続できていない部分もありました。理念だけでは、企業は存続できない。しかし数字だけでも、人の心は動かない。だからこそ、「ビジネス」と「フィロソフィー」を融合させる必要がある。私はそのように考えています。
今回、キックオフでメンバーへ何度も伝えたのは、「企業で働くことはボランティアではない」ということでした。利益を生み出すことは悪ではありません。むしろ、利益を出し続けられるということは、それだけお客様から価値を認められているということ。そして利益があるからこそ、人材育成へ投資できる。設備投資もできる。給与も上げられる。未来へ挑戦できる。
つまり、「利益」とは、企業が未来へ進むための“燃料”なのです。2026年、我々は、
– 利益創出力の最大化
– KPIドリブン経営の徹底
– 個の生産性最大化
この3つを戦略として掲げました。
しかし私は、この本質は単なる数字管理ではないと思っています。
「自分自身の人生に、本気で向き合う」ということ。それこそが本質です。自ら考え、自ら行動し、自ら価値を生み出す。その積み重ねが、個人を成長させ、組織を強くし、企業文化を創っていくのでしょう。そして持続可能とは、こういった本質ありきであると信じています。
今年のキックオフでは、会場全体が非常に良い空気感に包まれていました。私は壇上から皆の表情を見ながら、「この仲間たちとなら、もっと大きな未来へ行ける」と、本気で感じていました。
2026年、川口グループは、「数字で動く組織」へ進化します。しかしそれは、冷たい組織になるという意味ではありません。むしろ、人の成長を、数字で証明できる組織になるということです。
【インターペット2026 出展 / 我々の最大の強み】
2026.04.10今回の「インターペット2026」を終えて、私が最も強く感じていることがあります。それは、「我々は、本当に良いチームになってきたな」ということです。
展示会というと、どうしても商品や商談、売上といった部分に注目が集まりがちです。しかし、私自身が今回最も感動したのは、ブースに立っていた「弊社メンバーの姿」でした。
今回の「インターペット2026」も、当然ながら当日だけで成立しているわけではありません。今回リーダーシップを発揮してくれた磯貝PMを中心に組閣され、「ライブコマース」や「ファンミーティング」を開催してくれた正来さん、藤岡さんをはじめとする全メンバーが、数か月前から企画、商品準備、販促物制作、デザイン、物流、設営準備、営業資料、試食準備など、多くの業務を通常業務と並行しながら積み重ね続けてくれていました。
特に展示会直前は、どうしても業務負荷が一気に高まります。
「本当に間に合うのか」「準備は大丈夫か」と、不安やプレッシャーも当然あったはずです。それでも最後までやり切り、会場では笑顔で立ち続けてくれた姿を見ながら、私は経営者として強い誇りを感じていました。
そして今回、私が最も嬉しかったのは、皆が本当に「楽しそう」に来場者の方々と会話していたことです。
商品説明をしている姿。試食をおすすめする姿。自社商品の特徴を熱量高く語っている姿。その一つ一つから、「自分たちが創っているものへの誇り」が強く伝わってきました。
私は以前から、「ブランドとは、最終的に人が創るもの」だと思っています。
どれだけ良い商品でも、そこに「人の想い」がなければ、人の心は動かない。逆に、商品に対して本気で誇りを持っているメンバーがいる会社は、必ず強くなる。今回の「インターペット2026」では、それを改めて確信しました。
実際、多くのお客様や取引先様から、
「皆さん本当に雰囲気が良いですね」
「説明に熱量がありますね」
「どうやってこんなに良いメンバーを集めたんですか?」
というお言葉をいただきましが、経営者として、これほど嬉しいことはありません。しかしながら、これは決して私一人で作った空気ではありません。今回参加してくれた全メンバー、一人一人が創り上げてくれた「川口グループらしさ」なのだと思います。
そして私は、その姿を見ながら、我々のバリューが少しずつ「組織文化」として根付き始めていることを感じました。
- プロフェッショナルチャレンジ
- アーティスティックイノベーション
- オーガニックソリューション
挑み、創り、そして導く。
今回の「インターペット2026」で、皆はまさにそれを体現してくれていました。もちろん、まだまだ改善点もあるでしょう。もっと良くできる部分もあると思います。しかしそれでも私は今回、「この仲間たちとなら、もっと大きな未来へ行ける」と本気で感じました。
展示会というのは、不思議な場所です。商品を見せる場所でもありますが、同時に「企業の空気感」そのものが見える場所でもある。そして今回、弊社ブースには、間違いなく「良い空気」が流れていました。その空気を創ってくれたのは、間違いなく現場に立ってくれたメンバー全員です。
4日間という展示会期間だけではなく、そこへ至るまでの準備期間を含め、本当にお疲れ様でした。そして、素晴らしい展示会を一緒に創ってくれて、本当にありがとうございました。経営者として、これほど幸福感と満足感に満ちた時間はありません。
私は改めて、「弊社は人こそが企業最大の価値」なのだと実感しています。
今回の「インターペット2026」は、単なる展示会ではなく、「川口グループの未来」を感じさせてくれる時間でした。皆さんに、心から感謝しています。






