社長ブログ

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【ヘマヨット宅にてディナー in バングラデシュ】

2017.09.15

 現在バングラデシュにて出張中ですが、昨晩弊社RIVERD Bangladesh現地スタッフであるヘマヨット氏の自宅にてディナーに招待頂きました。

 

 ここバングラデシュでは、親交ある友人や同僚を自宅に招くという習慣が比較的盛んであり、今回のご招待は私にとっても非常に嬉しいかぎりでした。

 

 当日、夕方に予定の仕事を完了させ、私の滞在ホテルから出発したのが17時30分過ぎ。ヘマヨットの自宅までは約20キロ。日本で高速乗れば15分程度で到着する距離。ディナーにしては早すぎると感じるでしょうが、ここはバングラデシュ。他アジア諸国と同じように交通渋滞は凄まじいの一言。

 凄まじさでいえば、他アジア諸国よりワンランク上か。ネガティブ要素なのでワンランク下と表現すべきか(笑)。いずれにしても東京の首都高渋滞なんてかわいいものってくらい凄まじい渋滞です。

 

 普段でも渋滞の際に車の中で1時間ほどウトウトして目が覚めると、1ブロックも進んでなく景色が全く同じなんてことは日常茶飯事。クラクションは鳴りっぱなし、、、路上で喧嘩はしっぱなし、、、しかしお互い車をこするなんてことでは眉一つ動かさず、、、まあ、世界中でここより酷い渋滞は見たことありません。

 実際私は大概の国で運転する自信はありますが、さすがにここでは許して下さいませという感じ・・・。

 

 まあ、そんなわけでこの日もたった20キロの距離で到着したのは20時30分過ぎ・・・。3時間です!!一般的に日本の不動産の駅から何分という表記は80mで1分らしい。そう、歩いても結構近くまで来てるじゃん!!ってな時間(笑)。まあ歩きたかないですが・・・。

 

 さてそこからは素晴らしいディナーが待っていました。伝統的バングラデシュの家庭料理で、彼の奥さんと息子さんが準備してくれた写真のディナー。本当に美味しかったですよ!特に私は各地のローカルフードが大好きなので、レストランでは食べれない家庭の味に舌鼓を打ちました。

 

 特にこのエビ。日本でいうブラックタイガーらしいんですが、ほんとにブラックタイガー??ってくらいデカい!デカいわりに味もしっかりしていて味噌も濃厚で本当に美味いんです。結局ヘマヨットに勧められ続けて7,8個食べてしまい超満腹。

 

 ディナーでは下記写真のヘマヨット息子さんも一緒です。彼は17歳で現在ダッカ大学受験のため猛勉強。そのダッカ大学、首都ダッカにあるバングラデシュ最難関の大学で、日本でいう東京大学のようなもので大変歴史あり由緒ある国立大学とのこと。ちなみにヘマヨット自身もダッカ大学卒業者。

 その為、彼は一日7-8時間の猛勉強の毎日らしく。しかし1日24時間の三分の一勉強って、、、自分の学生時代を思い出すと恥ずかしい限りです、、、ほんと恐れ入りました。そこまでの努力、報われてほしいですね!

 

 家も本当におしゃれで、まさにバングラデシュ文化を感じることのできる美しさ。南アジア文化は本当に美しいですね。センスの良いインテリアになんとも落ち着く雰囲気でした。

 

 おいしいディナーと楽しい会話と素晴らしい家で、本当に楽しい時間を過ごせたこと、心から彼らに感謝です。少し残念だったのは彼の奥さんにお逢い出来なかったこと。夜は女性がゲストがいるところに出てこれないという宗教上の理由からなので、仕方ないですけどね。

 

 彼の息子さんに、くれぐれもMomに美味しい料理をありがとう!と伝えてくださいと言い、ヘマヨット家を離れました。

 

 いつも彼から自宅に来てくれと言われ続けていたものの、やはり出張中は朝から晩まで走り回っているのでなかなか時間が取れず実現出来てませんでした。彼との付き合いも約4年でやっと実現した今宵のひと時。なんとも言えない嬉しさと満足感に浸れる夜となりました。

 本当に私は幸せ者です。

 

 「Hey, Hemayet. Thanks a lot for your invitation to the wonderful dinner last night. I had excellent time with your son and you. I still really appreciate all you have done for us and our company. I am proud of you!!」

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【メキシコ南部地震】

2017.09.10

 日本でも大きなニュースとして取り上げられたようですが、メキシコ時間10月7日(木)夜、メキシコ南部オアハカ州やチアパス州を中心にマグニチュード8.1の巨大地震がおきました。

 

 丁度その日の朝メキシコに入ったばかりだったんですが、その時間は夜ホテルで全く気付くこともなく寝てました。っていうのも、我々の工場があるメキシコ・ティファナはアメリカとの国境の街であり、今回の地震震源地とは日本でいうと北海道から九州以上離れているんです。そもそもメキシコは国土面積でも日本の5倍ですから。

 

 実際私も日本からの連絡で地震のことを知り、夜中にTVでCNN Newsを見て知ったわけです。

 

 弊社メキシコ工場のメンバーは南部から来ている子も何人かいることを知っていたので、気になって次の日確認したら案の定2人がその州出身でした・・・。

 

 夕方の時点で本人と直接話したところ、一人は家族と連絡取れたが、もう一人の子はまだ確認取れてないとのこと・・・。彼女はまだ20歳そこそこくらいなんですが、我々が昨年9月にこのメキシコ工場を立ち上げた際の最初からいるオリジナルメンバー。仕事も抜群に出来、何よりいつも明るく笑顔を振るまう最高のムードメーカーなんです。さらにはなんと日本語も勉強していて、日本の芸能人とかの質問までしてくるほどです(私が知らないんですが・・・)

 

 そんないつも明るく笑顔の彼女が必死に涙を我慢する姿を見て、私の方が涙が出そうになり・・・。会社でフライトでもフードでも救援物資でも出来るだけのことはなんでもサポートするから声かけてね、っということを伝えると、必死に笑顔を作ろうとする彼女・・・。

 

 工場を去る際に、全てのメンバーに「がんばれ!メキシコ!!」っと声をかけて帰りましたが、皆いつものように笑顔でした。

 

 「太陽の国」ともいわれる、ここメキシコ。1年前からこの地でビジネスを行わせてもらい、沢山の出会いを経て彼女たちのおかげで今日の我々があることを、彼女たちの笑顔は思い出させてくれます。今の我々に出来ることはまず義援金を募るということからだとは思いますが、他に何か出来ないのか。しっかり考えねばです。

 

ÁNIMO México!!

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【日本と韓国との温度差】

2017.08.23

 只今、韓国ソウルで来ています。リバードコーポレーションの農業資材に関係する案件で、ソウル近郊のベンダーさんの工場訪問と打ち合わせがメインでの訪韓。

 

 今回お逢いした方は、お取引をさせて貰っているその製造業の38歳の韓国人青年社長さん。韓国人と言っても厳密には韓国人ではなく国籍はアメリカ人。直接お逢いするまで知らなかったんですが、そもそも両親は韓国人で彼自身もソウル生まれ、9歳でグアムに家族で移住し、19歳で大学行くためにシカゴへ移り、29歳でファミリービジネスを引き継ぐために韓国に戻ってきたようです。

 

 韓国籍は21歳の時放棄しアメリカ人に帰化したというわけです。そして彼の一番の夢はカリフォルニアに移住することらしく、私が長くカリフォルニアにいたことを伝えると彼はいきいきとひたすら質問の嵐(笑)

 どうやら彼は上記のような10代20代を過ごしてきたので、ここソウルには友達がいない、そもそも自分の感覚がもうアメリカ人だから韓国人と話が合わない(笑)っということらしく・・・。

 

 当日は朝8時に私の泊まっているホテルに車で迎えに来て、そこから一緒に片道2時間半かけて彼の工場まで送ってくれ、工場近くで下記写真の韓国の伝統的というランチを食べ、工場にて打ち合わせをし、またホテルまで2時間半運転してくれ戻ってきてくれ、更には夕食まで連れて行ってくれました。それが下記の写真のお決まりサムギョッサル!さすが本場は旨かった~。

 夕食後も、韓国の六本木みたいな外国人が多い街がそばにあるから一緒に行こうって言い出して。正直次の日は上海行きのフライトだったのでホテル帰りたかったけど、彼の楽しそうな顔を見ていると、、、ってなことでいざ夜の街へ。街の名前忘れたけど・・・。多分ミョンドン近くだったと思いますが、確かに六本木っぽい感じでした。

 

 まあ、それでも彼と仕事の話、日本の話、韓国の話、日韓関係の話、色々盛り上がり楽しい時間が過ごせましたね。彼自身が結構リベラルであまり偏った考え方でもない本当に好青年って感じの方でしたし、そもそも考え方がほぼアメリカ人なので、話していて非常に気楽でした。

 

 あ、そうそう、当然の如くタイムリーな北朝鮮の話題でも盛り上がりましたけどね。なんで日本人はそんなに北朝鮮の動向に右往左往しているんだ!?って。これ実は私の韓国人の知り合いみんな言います。

 そもそもこっちにいても実感しますが、ソウルでも北朝鮮の報道は日本ほどやってないんですよね。まあ、もう慣れたっていうか何も感じないっていうか、またかって感じなんでしょう。

 当然アメリカ行っても北朝鮮のニュースなんて一瞬です。

 

 日本はっていうか日本のメディアが騒ぎ過ぎなんですよね。間違いなく世界で一番北朝鮮ニュースで盛り上がっているのは日本のメディア。私の友人で米軍にいる奴がいるんですが、そいつと話しているとほんと平和な雰囲気しかしませんが。

 まあ、もちろん有事がもし起きてしまったとしたら、騒いでいた方が対応は出来るって意味ではいいんでしょうが。

 

 韓国ソウルと北朝鮮ピョンヤンって実は200キロ程での距離で、ソウルから北朝鮮軍事境界線までの距離なんて50キロ程度なしか離れてない程近いんですよね。何かあれば撃ち落とすのも当然無理だから開き直っているのか・・・。

 

 騒ぎ過ぎるのがいいのか、慣れ過ぎるのがいいのかは、結果論に左右されるので何とも言い難いですが、まぁ取り敢えず現地からのリポートってことで・・・。こちらと日本は明らかに温度差がありますってことで・・・。DSC_5852 DSC_5868 DSC_5872 DSC_5867 DSC_5870 DSC_5875