「川口グループ KICKOFF MEETING 2026」 ~仲間のチカラ~」
2026.05.19山根さんのMVPの素晴らしさは言わずもがなですが、今回もう一つ伝えたいことは、表彰された皆さんだけが川口グループを支えているわけではないということです。
企業というのは、一部のスター選手だけで成り立つものではありません。
毎日誰よりも早く出社する人
誰よりも遅くまで現場を支える人
製造現場で黙々と品質を守り続ける人
営業の最前線でお客様と向き合う人
バックオフィスで会社の基盤を支える人
誰かが困った時に手を差し伸べる人
表には見えなくても、組織を支えている仲間が数多くいます
今回表彰に至らなかった皆さんの中にも、この一年、本当に素晴らしい挑戦を続けてくれた方々がたくさんいました。私はそのことをよく知っているつもりです。
結果として表彰者は限られます。しかし努力や貢献の価値が、表彰の有無で決まるわけではありません。むしろ、その見えない努力の積み重ねこそが、川口グループの土台を支えているのです。
だから私は、表彰式を「勝者を決める場」だとは思っていません。表彰式とは、その年に特に輝いた仲間を代表として称えながら、同時に全員の努力へ感謝を伝える場だと思っています。
そして今年も、受賞者へ送られる大きな拍手を聞きながら、私は心から嬉しくなりました。特に印象的だったのは、多くの受賞者が、自分の成果を語る前に、まず仲間への感謝を口にしていたことです。
チームリーダーへの感謝
チームメンバーへの感謝
サポートメンバーへの感謝
家族への感謝
誰一人として、「自分一人の力でここまで来た」と語る人はいませんでした。私はその姿を見ながら、「本当に良い組織になってきたな」と感じていました。
仲間の成功を妬むのではなく、心から祝福する
仲間の成長を自分のことのように喜ぶ
そして成果を自分だけのものにせず、支えてくれた人たちへ感謝を伝える
そんな空気が会場全体に流れていました。
「企業文化とは、評価される行動によって創られる」と考えています。そしてもう一つ、私が経営者として何より大切にしていることがあります。それは、「企業の価値とは、人の価値である」ということです。
設備は購入できます
建物も建てられます
システムも導入できます
しかし、人は育てなければなりません
信頼は積み重ねなければなりません
組織文化は時間をかけて創り上げなければなりません
設備は企業を大きくすることはできます。
しかし人は企業を強くします。
最後に企業を成長させるのは、挑戦し続ける人であり、成長し続ける人であり、仲間を大切にする人です。
今回表彰された皆さん、本当におめでとうございます。そして受賞の有無に関わらず、2025年度を共に戦い抜いてくれた全ての仲間たちへ、心から感謝申し上げます。
皆さん一人ひとりが、川口グループの誇りです。
私はこの仲間たちと共に、これからも「生命の理想郷」の実現へ向けて挑戦を続けていきたいと思います。
人こそ企業最大の価値。
今年の表彰式は、そのことを改めて実感させてくれる時間となりました。そして同時に、日々それぞれの持ち場で全力を尽くし、川口グループの未来を支えてくれている仲間たちへ、改めて感謝を伝える時間にもなりました。
本当にありがとうございます。皆さんの挑戦が会社を成長させ、皆さんの成長が川口グループの未来を創っています。経営者として、これほど誇らしく、これほど幸せなことはありません。
これからも共に学び、共に成長し、共に未来を創っていきましょう!今年も例年以上に、壇上からの景色は美しく見えました。
「川口グループ KICKOFF MEETING 2026」 ~MVPの理由~」
2026.05.16今回の表彰式で壇上に立った皆さんを見ながら、私は改めて強く感じていました。川口グループには、本当に素晴らしい仲間たちがいる。
新人賞を受賞した古田さん。
ベストチームワーク賞を受賞したアメーバチーム2の皆さん
プロフェッショナルチャレンジアワードの尾﨑さん
アーティスティックイノベーションアワードの森原さん
オーガニックソリューションアワードの前橋さん
そして優秀賞を受賞された皆さん
それぞれが異なるフィールドで活躍しながらも、共通していたのは「自分のため、そして組織のために何ができるか」を常に考え続けていたことです。
与えられた仕事をこなすだけではなく、自ら考え、自ら動き、自ら価値を創り出してきた。だからこそ今回の受賞に繋がったのだと思います。
そして今年のMVP、山根拓也さん。今回の受賞は、単なる数字や成果だけでは説明できないものだったと思います。
周囲を巻き込みながら成果を創出する力。
困難な状況でも前を向いて挑戦する姿勢。
そして何より、お客様を大切にする姿勢。
その一つ一つが積み重なり、今回のMVP受賞へと繋がりました。
山根さんの仕事はセールスですが、セールスとは単に商品を販売する仕事ではないと思っています。特に彼が日々向き合っているお客様は農家の皆様です。
農家の方々にとって、その一年は天候や市場環境によって大きく左右されます。時には自然災害に見舞われることもあります。時には価格変動に苦しむこともあります。
そうした中で、農業という仕事に人生をかけ、地域を支え続けている方々ばかりです。だからこそ、農家の方々に寄り添うということは、単に商品を提案することではありません。
その方の人生に寄り添うこと。その方の悩みや不安を共有すること。そして時には、一緒に未来を考えることでもあります。山根さんがお客様から厚い信頼を得ている理由は、まさにそこにあると感じています。商品知識や営業スキルだけでは、人は長く信頼されません。相手を理解しようとする姿勢。相手の成功を自分事として考える姿勢。
そして困った時に真っ先に思い出してもらえる存在であること。それらが積み重なって初めて、本当の信頼関係が生まれるのだと思います。近年、生成AIやデジタル技術の進化によって、多くの仕事が効率化される時代になりました。
しかし私は、今回の山根さんの受賞を見ながら改めて感じました。人と人との信頼関係。相手を想う気持ち。寄り添う姿勢。感謝する心。これらは決してAIには代替できない、人間だけが持つ価値なのだと。まさに究極のアナログであり、だからこそ最も価値のあるものなのでしょう。
「成果は人が創るが、信頼は姿勢が創る」
山根さんの受賞は、まさにそのことを証明してくれたように感じています。そして同時に、川口グループが目指すべき営業の理想形を示してくれたようにも思います。
お客様に寄り添い、お客様と共に成長し、お客様の未来を支える。その姿勢を体現してくれた山根さんの2025年度の素晴らしい活躍に、心から敬意と感謝を送りたいと思います。
本当におめでとうございました。素晴らしいMVPでした。
「川口グループ KICKOFF MEETING 2026」 ~表彰メンバー~」
2026.05.102026年度の川口グループキックオフミーティングを開催いたしましたが、我々川口グループにとって、このキックオフミーティングには大きく3つの開催意義があります。
① 川口グループ各社の2025年度レビュー
② 川口グループ各社の2026年度ゴールセッティング
③ 川口グループ各社を知る・メンバーを知る・連携を図る・優秀者を称える
①と②は、企業としての方向性を確認し、未来へ向かうための重要な時間です。しかし私自身は、この中でも③に最も大きな価値があると考えています。なぜなら企業の成長とは、最終的には「人の成長」の総和だからです。
どれだけ素晴らしい戦略があっても、どれだけ優れた設備やシステムがあっても、それを実行するのは人です。そして企業文化を創るのも、また人です。
だからこそ私は、グループ各社の仲間たちがお互いを知り、学び合い、そして一年間の努力や成果を称え合う時間を何より大切にしています。
特に表彰式には大きな意味があります。表彰とは単に結果を評価する場ではありません。
– その人が一年間どのような挑戦をしてきたのか。
– どのような価値を生み出してきたのか。
– どのような姿勢で仲間や組織へ貢献してきたのか。
それらを全従業員で共有し、称賛することで、「我々は何を大切にする組織なのか」を再確認する機会でもあります。今年も、そのような想いのもと、下記のメンバーが表彰されました。
【キックオフ表彰メンバー】
◆ 新人賞
- 古田博子(KHR/ヒューマンリソース)
◆ ベストチームワーク賞
- アメーバチーム2(KBC/バッテリーファクトリー)
◆ プロフェッショナルチャレンジアワード
- 尾﨑尚子(KBC/バッテリーファクトリー)
◆ アーティスティックイノベーションアワード
- 森原千里(RAT/フードダイバーシティ鳥取砂丘)
◆ オーガニックソリューションアワード
- 前橋文啓(RUS/RIVERD USA INC.)
◆ 優秀賞
- 田村光央(SFD/スマートピュアフード)
- 網濱大輝(SFD/スマートピュアフード)
- 大下奈々(SFD/スマートピュアフード)
- 岡村俊佑(KHQ/ヘッドクォーター)
- 川北江里子(KHR/ヒューマンリソース)
- 山根麻衣(KFN/ファイナンス)
◆ MVP
- 山根拓也(RGD/リージョナル)
今回受賞された皆さん、本当におめでとうございます。
しかし私が伝えたいのは、表彰とはゴールではないということです。受賞された皆さんは、この一年間、川口グループが目指す価値観を体現してくれた存在です。
そして、その姿は必ず周囲へ良い影響を与え、新たな挑戦者を生み出していきます。企業文化とは、こうした挑戦と成長の連鎖によって創られていくものなのでしょう。
次回のブログでは、今回受賞された皆さんがなぜ選ばれたのか、そして私が表彰式を通じて改めて感じた「人の価値」について触れたいと思います。



