CEO blog

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【2022年仕事納め】

2022.12.27

 本日12月27日(火)、リバードコーポレーション㈱ 農業法人 リバードフィールド㈱ 無事2022年の仕事納めとなりました。

 

 例年以上に国内海外含めて厳しい一年でしたが、無事に皆様と年末を迎えれましたこと、全てのステークホルダー様含め関係各位に心より感謝申し上げます。そして今年一年も弊社の素晴らしい方々と一緒に仕事が出来たことが、私の誇りでもあり心から感謝申し上げます。

 

 来年もまた新しい方々との出会い、新しいビジネスと出会いがあるかもと思うと、来たるべき新年が待ち遠しく感じます。

 

 皆様にも明るい新年、明るい未来がやってくると祈念しつつ、今年最後のブログ挨拶とかえさせて頂きます。

 

2022年12月27日 川口大輔

【ドーハの歓喜】

2022.12.05

 題名を見ただけで、内容が分かる方々はほとんどでしょう。

 

 そうワールドカップカタール大会の日本一次予選での快挙。ワールドカップ優勝国である、ドイツ&スペイン撃破のニュースは日本列島を大きく盛り上げてくれた。

 

 そもそも多くの日本国民は、カタールと言われるよりドーハと言われる方がピンとくるかもしれない。その理由は単純明快、1993年「ドーハの悲劇」があまりに大きな出来事であったからだ。

 

 当時、私も深夜のTVにかじりつくように観戦していた記憶が鮮明に残っている。リアルタイムで見てない若い世代も、あの最後のヘディングシュートの場面は何十回何百回とTVで見ているだろうし、日本人で映像を観たことの無い方はいないのではなかろうかと感じるほど有名なシーンと、有名な出来事が「ドーハの悲劇」

 

 あれから29年。日本サッカーも大きく変わり、ワールドカップで強豪国を倒すまでになっていることを、当時の日本人のうち何人が感じたのだろうか。それほどまでにここ近年の日本が躍進したことは、純粋に誇らしいことだと感じる。

 

 そして両試合後の選手インタビューを聞いていると、特に若い選手のコメント力に感動すら覚えるほどだ。自信に満ち溢れていて、自分の言葉で熱い想いを堂々としっかりと発信できていることに、新しい世代の力を純粋に感じることが出来、同じ日本人として心から誇らしく感じる。

 

 少なくとも、「ドーハの悲劇」を10代後半で経験した私の世代と、今回、「ドーハの歓喜」を10代後半で経験した方々の世代では根本的な価値観や考え方が大きく違うだろう。

 

  こういう世界を経験している若い世代が益々日本の中心となったとき、また日本が新しいステージに進んでいくのであろう。ポジティブな意味と表現で、周りを気にしすぎず忖度しない若者の出現は、日本の未来を明るくしてくれるはずだ。

 

 特に今回、堂安選手のインタビューを聞いていて、ああいう人材がサッカーだけではなく、一般社会でも活躍される環境が出来ていけば、日本は世界ともっともっと対等以上に戦うことが出来、更に日本の明るい未来が見えてくると感じました。

 

 

【今世紀初の学園祭参加】

2022.11.15

 写真の通り、青山学院大学の学園祭に行ってきました。

 行ってきたと言っても、この歳になってわざわざ渋谷や表参道の学園祭に行くほど奇特ではないというか、、、あまり他言してこなかったんですが、、、実はこの春から3度目の大学生しています。

 

 写真の青山学院大学のビジネススクール(通称ABS: Aoyama Business School)にて学生してます。

 

 「は?」っと思われる方も多いでしょうし、実際「は?」って言われることがほとんどなのですが・・・。実は年始に受験をし一応合格したので、まあ年甲斐もなくこの4月から渋谷に通っているというわけです。よってこの春から鳥取と東京の二拠点生活。

 

 まあ詳細はまた別の機会に・・・。

 

 よってこの写真に本題を戻すと、私が登校したその土曜日に青山学院大学の学園祭がやっていたということです。一応学生なので普通に正門から入れる正規の学生証もあるので。

 私が十代の時の学祭と同じように、今でも学生が食べ物や飲み物の屋台スタンドを出店してて、そのほか各種イベントやらライブやら芸能人トークショー等、今も昔も同じく活気ある学祭らしい良い雰囲気。特に若い学生にとってはコロナ禍ということもあり、非常に楽しそうな笑顔が印象的でした。

 一応、我々ビジネススクールの中でも有志実行委員会の方々が「トリュフポテト屋台」を出店していたので、クラスメイトと共に訪れ協力も兼ねて購入させてもらいました。

 

 面白かったのがその後のいくつかの授業で、この出店の際の商品選定が正しかったのか?利益率はどうなのか?オペレーションはボトルネックになっていなかったのか?行列はどの程度出来るべきなのか?等、よりビジネス視点での熱いディスカッションがおこなわれていたことが、いかにもビジネススクールならではで新鮮でしたね。

 20歳の学生の頃、当時の学校での学祭で仲間とおでん屋を出店した記憶が有りますが、みんな計算もざっくりだったな~とかって懐かしい思い出が蘇ってきました。そんな回顧も含めて、ランチタイム時間と、夕方帰り際に学園祭メインストリートとかを歩き、めちゃめちゃ良い刺激と時間を過ごし、嬉しく楽しい土曜日となりました。

 

 やっぱり学生はいい!色々エネルギーを貰える土曜日でしたが、よくよく考えると題名 の通り、今世紀最初の学園祭でした~(笑)