社長ブログ

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【毎年恒例行事 in 鳥取】

2017.01.16

 毎年恒例行事と書きましたが、要は鳥取冬の飛行機のことです。

ご存知の通り、この1月13日(金)から数年に一度の大寒波がやってきました。

 

 実は私、13日(金)まで東京出張で、金曜日夜のフライトで鳥取戻ってきました。13日(金)の時点で羽田空港 ⇒ 鳥取空港を無事離着陸したのは、なんと私が乗った飛行機のみ。それ以降当然14日(土)15日(日)も全便欠航とWeb確認しながら、「なんて俺はラッキーなんだ!」と喜んでました。っが、実は16日(月)朝7:05のフライトに乗ってまた羽田空港に戻らなければという次の出張が・・・。

 だったら東京にそのまま週末滞在すればよかったじゃん!っという声も聞こえてきそうですが、週末は鳥取で予定が入っていたのでどうしても戻ってこないとならない状況であり・・・。

 

 そして15日(日)の朝、しんしんと降り積もる外の雪を見ていると、月曜日からの出張同行者である山崎執行役から電話。二人で相談の上「鳥取脱出大作戦2017」をこの日曜日中に決行することで決定。

 

プランA 姫路駅まで移動し新幹線で東京入 

プランB 伊丹空港まで移動し飛行機で東京入

プランC 岡山空港まで移動し飛行機で東京入

 

 上記のどれかだろうということで早速ネット検索開始。ちなみに私は出張関係は全て自分で予約手配します。やはりネットがここまで整備されると、総務メンバーに依頼かけるより自分の方がよっぽど早いしスケジュールも自由に出来ますしね。おかげでフライト等のスケジュールアレンジは旅行会社でいけるかもと自画自賛するほどです(笑)

 

 さてさてどのプランかの話ですが、どうやら新幹線は名古屋あたりの大雪で100分程度遅れている様子で却下。伊丹空港か岡山空港で迷った挙句、移動の簡易さと京都駅伝の吹雪の様子を見て伊丹空港は回避、結局岡山空港プランに決定。

 

 16:21分発のスーパーいなばにて鳥取駅から脱出でスタートする予定で決まりましたが、その時点で羽田発のフライトが鳥取空港に向けて飛び立ったとの情報をWebより入手。それが到着すればきっと鳥取空港から羽田に飛ぶだろうということでANAコールセンターに電話し確認。はっきり言わないが鳥取空港に着陸しそうな雰囲気。しかり鳥取空港に移動しそのフライトが着陸しなければ、今晩の岡山便にも乗れないこととなる。

 

 熟考1分・・・。

 

 やはり楽するより確実な岡山プランで行こう!っと思いなおし、結局鳥取駅より岡山へ向けて鳥取脱出。ちなみにそのフライトは鳥取空港上空を2時間ほど離陸タイミングを探して周回した後、羽田空港に戻っていきましたとさ・・・。

 

 結局雪でスーパーいなばも30分程度遅れながら岡山駅到着。バスに乗って岡山空港到着するとなんと少しの積雪・・・。しかし少々遅れながらも無事に飛行機は飛び立ちやっとのことで羽田入り。ここまで来たらなんとか高崎入りたいと山崎さんと話ながら、東京駅まで小走りし無事に新幹線ゲット。ここで新幹線内で初めて今晩のホテル予約を開始。予約しても辿り着けないとキャンセル料発生するのでということでこの時間(22:00過ぎ)まで予約は我慢。そして高崎アパホテルが素泊まり4,000円(込)の格安ぶりが分かり今日一番の小さな幸せ実感(笑)

 

 そんなこんなでホテルに入ったのは23:30。結局今日は下記のような流れでした

 

鳥取駅(スーパーいなば)⇒ 岡山駅(空港バス)⇒ 岡山空港(フライト)⇒ 羽田空港(モノレール)⇒ 浜松町(山手線)⇒ 東京駅(新幹線)⇒ 群馬県高崎駅 ⇒ ホテル

 

 ちなみに山崎さんは岩美駅からなので、Door to Doorで約10時間・・・。メキシコ工場行けるじゃん!っと笑いながら、鳥取という陸の孤島を実感しながら、この時期の毎年恒例行事は幕を閉じるのでありました。まっ、去年1月の田中海外統括部長とのインド出張の際の鳥取脱出物語に比べればまだ楽でしたけどねぇ。

 

【トラブル続きのインド出張】

http://www.kawaguchi-group.jp/blog_president/1109/

 

 では寝ます。ZZZzzz。。。


【2017年年頭挨拶】

2017.01.05

 新年あけましておめでとうございます。

2017年を無事迎えることが出来ましたこと、心から嬉く同時に深く感謝申し上げます。

 

 さて簡単にですが2016年を振り返ってみましょう。2016年は例年以上に新しいチャレンジの日々でした。

 

 リバードコーポレーション(RCO)として2年間の製品開発と準備期間を経て田中部長・櫨課長・本部係長・RBDヘマヨットと連携しバングラデシュからのジュートロープ輸入がスタートしました。高級誘引紐という位置付けにて早速中嶋AMを中心とし試験販売が始まりました。これは半世紀以上前に川口義治商店として行っていたまさに”原点回帰”の商いとなります。

 同時に新型イチゴトレー・トリプルスリーの開発及び販売もスタートし、現段階でも第二弾・第三弾商品の販売準備もすすめています。

 

 ケイビーシー(KBC)としては年始早々の北米視察から、7月にはRIVERD USA INCをアメリカ・サンディエゴにて設立し、9月よりRIVERD MEXICO PLANTをKBC第二工場としてメキシコ・ティファナにて稼働開始。山田EVPを中心に、田中部長と現地新しいメンバーと共に抜群のチームワークのもと、量産体制の確立まで辿り着いています。

 更にKBC鳥取工場はまさに未曾有の大量受注を受けながら、山崎工場長・前橋次長・永田課長を中心に社員全員一丸となり現在も皆でその生産をおこなう毎日であり、未だかつてない生産を実行し続ける姿にまさに感謝の一言です。

 

 川口ペット事業部(KPT)としては、とっとり匠の杜工房(TTK)に最新充填機械導入を含め大きな投資をおこないました。これら機械は日本国内でまだ2社目ということで、弊社にとって設備投資を含めて大きなチャレンジですが、同時に大きな武器となると期待しています。現在までのところ順調に受注を受けていますが、山崎執行役員を中心に更に全国へ拡販展開をすすめていきます。これもまた他社で簡単には作れない弊社オリジナル商品です。

 

 さてそれではこの2017年をどう進めていくのか。

まずは2016年キックオフミーティングで掲げた本年度のキャッチフレーズ「プロフェッショナリズム」を残り3か月で確立することであります。全従業員のプロ意識を高めること、プライドを持った仕事をすること、そして各分野のプロとして何が出来るかを意識し理解を深めることが大事であると考えます。それは即ち志事(しごと)をするということです。

 

 その上で、キックオフミーティングで同様に掲げた「KAWAGUCHI STYLE」の確立。このスタイルとは即ち川口グループの強みです。その強みとは即ち唯一無二であるということです。我々川口グループでしか出来ないものを作り上げることが「KAWAGUCHI STYLE」の確立であると考えます。

 

「KAWAGUCHI STYLE」=「強み」=「唯一無二」

 

 現在までに私自身が考える「KAWAGUCHI STYLE」とは下記の部分です。5項目全てに「他社に無い・・・」「他社に負けない・・・」というフレーズから呼んでもらえると理解し易いですね。例えば①は「①他社にない圧倒的スピード」という感じです。

 

① 圧倒的スピード

② 製販一体型グループ企業

③ グループ内チームワーク

④ 終わりなきKAIZEN活動

⑤ まず実践してみる経営哲学

 

 これらを行っていくことが2017年の新しいチャレンジになると同時に、これらを具現化出来ることが我々が生き残っていく大きな武器となるはずです。

 

 それではこれらとはどういうものなのか?分かりやすい事例を一つあげます。2017年TTK(KBC)はFSSC22000認証取得に向け動きます。このFSSC22000とは、食品製造のあらゆる分野で世界基準のトップレベル工場であるという認証であり、これを取得することによりTTKで製造したものは世界各国へ輸出出来る基準を満たすことになります。

 現在の日本の食品製造レベルは世界トップレベルですが、実は食品製造基準は先進国でもかなり低いレベルにあります。しかし2020年東京オリンピックに向け間違いなくこれらの分野も世界基準まで満たさなければという動きが日本全国で活発化するでしょう。

 そしてこのFSSC22000が取得出来れば、ペットフード製造業で言えば日本国内二番目の偉業となります。それらの時代がやってきたとき、これ認証は弊社にとって大きな大きな武器となるでしょう。

 

 もちろん取得が我々のゴールではなくその先に真のゴールがあります。

それはまずRCOがまず長年お付き合いしてきた地域農協様を含め生産者様より最高の原材料を仕入れ、モノ創りを極めたKBCの技術力とTTKの生産力で最高の製品を創りあげ、KPT・RCOのルートを使い販売すると同時に、RUS・RBD・長く工場のあった中国等諸外国へ輸出販売をすすめていく。

 

 これらが2017年の外部戦略の軸として考えています。

 

 内部戦略の軸は「プロフェッショナル人財育成&ITシステム改革元年」です。例年以上に積極的にリクルーティング活動を行い、セミナー等外部機関への参加推進することによっての人財育成を掲げます。川口グループの全てと言っていいこの人財を大切に、そして成長させることが会社にとっての責務と考えております。

 

 しかしながらここ近年リクルーティング人財確保は全国的に困難を極めており、これは川口グループも例外ではありません。そしてこれから先、人財不足は全ての企業にとって避けて通れない大きな問題です。人財不足は結果的に一人一人の業務負担過多により、残業の増加や有休が取りにくいという職場環境の悪化となり、最終的に経営悪化になっていくでしょう。

 これをクリアするための次のキーワードがITシステム改革元年というものです。2017年川口グループは大規模なITシステム改革に取り組みます。これにより全てのシステム効率化をはかり近い将来の人財不足時代に対応していくという戦略になります。そしてこれは一人一人の従業員の負担過多の解消に繋がるべき大きな武器となると私は信じています。

 

 この「プロフェッショナル人財育成&ITシステム改革」が達成されたとき、我々川口グループは全国レベルの企業に飛躍出来るでしょう。

 

 これらが2017年の我々のチャレンジでありゴールであると考えています。同時にこれらはまさに弊社しか出来ない挑戦であると確信を持っています。即ちこれが「KAWAGUCHI STYLE」です。弊社の「強み」であり「唯一無二」である弊社だけが出来るチャレンジであるからです。

 

 これが私の掲げる「KAWAGUCHI STYLE」です。本年は今まで以上に、川口グループでしか出来ないことを推し進めていきます。これを確立するにはやはりプロフェッショナリズムが大きなポイントとなるでしょう。しかし皆がプロフェッショナリズムを持った志事(しごと)を行う事が出来たときが、「KAWAGUCHI STYLE」の完成に一歩近づくときでしょう。

 

 2017年また新しい年が始まります。例年と変わらないのは、我々川口グループは攻め続けるということです。現状維持とは企業の衰退です。新しい世界と可能性が直ぐ目の前に来ています。それを掴むために、前に、前に、共に進んでいきましょう!従業員の皆様、本年も宜しくお願い致します!!

 

2017年1月5日

川口グループ 代表取締役 川口大輔


【君の名は。】

2016.12.17

 先日のことですが、出張の飛行機内にて遅ればせながら「君の名は。」を見ることが出来ました。誰もが知る今年最大の超話題作であることと、たまたまその出張の直前に、NHKクローズアップ現代にて “想定外!?「君の名は。」メガヒットの謎” という番組を見た後ということもあり、個人的にちょっとハードルの上がった状態でしたが。

 

 早速ですが映画を見た印象は、、、さすが超話題作、本当に面白かったですね。

 

 こういう超話題作はこちら見る側のハードルも当然かなり上がっているので、がっかりするかもなぁということ、つまんなくて寝るのが関の山かなと思いながら見ましたが、最後まで集中して見てしましました。

 

 個人的に映画の面白さの基準の一つとして、中だるみがあるか否かというのが重要なポイントですが、全く眠くなる余地もなく久々に最後までワクワクしながら見た映画でしたね。実は私はほとんど邦画自体を見ないんですけど、これは間違いなく秀作でした。

 

 既に200億円の興行収入を突破したこの映画の背景として面白いのは、監督の新海誠氏が一般的にほぼほぼ無名であり、過去作品の最高興行収入は約1.3億円。映画の内容は完全にオリジナルストーリー。そしてSNSなどの口コミで広がりながらCM等を使っていない中でのここまでの大ヒット。全てが今までの常識を超越した流れです。

 監督本人は10代20代に見てほしいという思いで制作したこの映画、上映スタートから時間が経過した今、圧倒的に40代以上が増えてきているようです。

 

 あまりここで語るとこれから見る方も沢山いらっしゃるでしょうからほどほどにしますが、かなり楽しめる作品だと私は思いました。まぁ、こういうヒット作にいちゃもんつけたがる玄人っぽい人たちを除いてですがね(笑)

 

 私自身、映画好きで年間それなりの本数の映画を見ますが、2016年のトップかもですね。あと、あえていえば、『The Man Who Knew Infinity(邦題: 奇蹟がくれた数式)』 これも本当に良い映画でした。私の2016年のおすすめ映画はこの二本です。是非時間があれば見てほしいですね。

 

 さてこの12月15日は、いよいよ 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 の全世界同時公開となりました。映画ファン、スターウォーズファンにはたまらないシリーズ最新作です。こういった大作は出来れば飛行機内ではなく、IMAX映画館で見たいですね。鳥取にIMAXが来る日はあるのか・・・という感じですが・・・。

 

 さてさて話を「君の名は。」に戻しますが、見て損はしないレベルの良い作品だと思います。ちなみにこの映画、2回目を見たいという人が続出しているらしい。色々な意味が沢山込められている内容なのでその気持ちは大いに理解出来ますね。それだけ深い価値のある映画なのでしょう。

 

 皆さん年末年始の御時間ある際に見てみてください。

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