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【クリスマスツリー in 東京オフィスビル】

2021.11.26

 今週は東京オフィス勤務で東京にいますが、オフィスビル1Fメインエントランス付近にクリスマスツリーが設置されていたので写真UPします。

 我々はWeWorkオフィスが入居しているポートシティ竹芝ビルは、Softbank本社ビルで更に昨年新築建屋なので、ビル自体が今時で非常にオシャレです。ちなみにテナントレストランもかなりいい感じでランチにどこ行こうか迷うほどです。

 JR浜松町駅から近いですが、東京タワー側ではなく竹芝側というかお台場側なので、朝晩歩くとこの時期はほんと寒く、良いのか悪いのかクリスマス気分というか冬気分は鳥取いるより味わえますね(笑)

 さてツリーのサイズ感は、弊社鳥取オフィスのクリスマスツリーとほぼ同じ高さですが、そのデコレーションの仕方や、周りのライトツリーやトナカイイルミネーションやナチュラル地面のオシャレさは、流石というか見とれるものがあります。当然の如くデザイナー仕様でしょうから、何度も見渡しながら来年に向け研究です。

 

 当然の観光地ではなく、ビル内で働くオフィサー達は立ち止まったり写真撮ったりしている方は稀なので、さすがの私も若干の恥ずかしさを覚えますが・・・。

 

 それでも我々のオフィスのクリスマスツリーとまた違ったデザインセンスに見とれながら、更に一段クリスマスムードにさせて貰いました。

 

 やっぱり東京のクリスマスは良いですね~。20数年前に、初めて表参道イルミネーション見に行った時の感動を思い出させてくれる、そんな東京クリスマスツリーでした。

 

【クリスマスツリー in 鳥取オフィス】

2021.11.15

 今年もオフィスにクリスマスツリーを設置しました。

 

 全長360センチですので、特大と言えるかどうかは微妙なレベルですが結構大きく、高身長の男性でも丁度半分と考えるとイメージしやすいかと思います。実際目の前に立つと、見上げるほど存在感のある大きなツリーです。

 

 鳥取本社オフィスにてこのツリー設置を去年から始めましたが、今年もまた約3時間かけデコレーションし、丁度夕方外が薄暗くなっていく段階でデコレーション完成しライト点灯準備に入ります。オフィス内にクリスマスミュージックをかけて「せ~の!」で、ツリーライトを灯すと、オフィスメンバー皆から、「おおぉ~~~!!」っという歓声。

 

 そのライト点灯のスイッチは、まさにクリスマスモードのスイッチのように一気にテンションが高まります。昨年も同様の感傷に浸りましたが、クリスマスムードというか、この時期の高揚感というのは何歳になっても変わりませんね。鳥取のような片田舎で暮らしていると当然のことながら車社会。東京のように街を歩かないので、クリスマスイルミネーションというものを歩きながら目にすることも無ければ、お店からこぼれるジングルベルミュージックもあまり耳に入りません。この2回目のコロナ禍クリスマスであれば尚更です。

 

 今年もクリスマスツリー設置したのは2Fオフィスの窓側。比較的交通量がある幹線道路沿いになるので、目立って当然と言えば当然で外で車から眺めている方々が多く見受けられますし、立ち止まって眺めている方もいらっしゃるほどです。昨年このクリスマスツリーを設置したことで、内外色々な方から、「どうしてあそこまで大きいツリーを設置したんですか?」っという質問を幾度となく受けました。

 

 理由はたった一つ。

 

「一緒に働いてくれているメンバーに、そして鳥取の人にクリスマスムードを感じてほしいから」

 

 本当にこれ以上でもこれ以下でもなく、理由はいたってシンプルです。クリスマスムードとは子供の頃のように純粋な気持ちに戻らせてくれ、誰しも自然に笑顔になれます。大人になっても、その笑顔になることに大きな理由はありませんから。日本人はキリスト教ではないのに!なんて不毛な議論すらバカバカしくなる程、クリスマスムードとは皆を幸せにしてくれるはずです。

 

 でも本音で言えば、私自身がクリスマスムードを感じたいと願っているからというのは内緒です・・・(笑)

【東京オフィス スタート】

2021.10.19

 2021年10月11日(月)リバードコーポレーション㈱ 東京オフィスを開設致しました。

 

 これは今まで以上に、従来の東日本のお客様に対するフォローの強化、そして鳥取にて製造したものを全国、海外へ展開することを目的としたセールス拠点オフィスとなります。

 

 オフィスは、東京都港区浜松町駅近くのソフトバンク本社ビル 「東京ポートシティ竹芝」 ビル 10F、wework内になります。

 

 weworkというのは、シェアオフィス・コワーキングスペースのアメリカ企業になります。簡単に言うと、我々がweworkオフィス内を間借りしているイメージですが、勿論弊社のデスクを並べたプライベートオフィスルームが確保されており、プラス、共有スペースがあり入居企業者は皆、そこを自由に使うことが出来ます。

 

 いわゆる、今時のIT企業っぽい雰囲気のワーキングスペースで、共有スペースには音楽がガンガンかかっており、自由に飲めるドリンク等、更に夕方からは生ビールサーバーが稼働し生ビール飲み放題。日本企業のオフィスイメージと真逆の雰囲気です。

 昨年オープンのビルで、同時スタートしたweworkオフィスなので、当然綺麗で解放感は素晴らしく、10Fロケーションですが窓の外はスカイツリーや東京タワー、更にお台場と景色も申し分ありません。

 

 このwework、日本登場する前から個人的に興味ありましたが、その理由とはweworkのコンセプトです。

 

 彼らは単にシェアオフィスというだけではなく、入居各企業の異業種交流を盛んに行うことがweworkの特色となります。今は、コロナ禍なのでほぼほぼ自粛していますが、本来この時期ですとwework内でハロウィンイベントが入居各社と共に行われることで交流を図ったりというものが、年間通じて多々開催されます。更には各社の商品を展示するスペースがあり、それにより他社同士の商品や特色をじかに目する機会があり、それはまさに小さな展示会のようなイメージです。

 

 これにより、各社がマッチングすることで売り買い取引が始まったり、全く新しいビジネスのシナジー効果やイノベーションががうまれる可能性があるわけです。

 このコロナ禍で、オフィスの存在意義も問われる時代がやってきました。製造業ではれば生産するために当然オンサイトでしかビジネスは出来ませんが、数字という成果が問われるセールスオフィスでは、出社する意味を企業・個人が自問自答する機会が増えたと思います。

 

 要するに出社しなくてもテレワークで十分仕事出来るじゃん!っという理屈に日本人全体が気付いてしまったということです。

 そうなるとセールスオフィスは軽くするべきという理論が成り立つわけです。勿論未来永劫このweworkに入居し続けるとは思っていませんが、まずはスタートアップという意味では身軽でコストリスクも問題ありません。幸い昨年オープンしたばかりの新築オフィスなので、コロナ禍ということもあり入居率はかなり低く、仕事をするうえで極めて快適です。

 

 東京という地での、当社の新しい可能性と更なる飛躍に大きな期待をしてしまう、そんな東京オフィスです。